鈴鹿サーキット|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!
基本情報
- 名称
- 鈴鹿サーキット (すずかさーきっと)
- 所在地
- 〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
- アクセス
- 【電車】近鉄名古屋線「白子」駅よりバス約20分
【車】東名阪自動車道「鈴鹿」ICより約20分 - 駐車場
- 駐車場 あり
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉場、時期により異なる)
- 定休日
- 不定休
- 料金
- 入園券
大人(中学生以上)2,000円~ 子ども(小学生)1,000円~ 幼児(3歳以上~未就学児)800円~ - 連絡先
- 電話番号:059-378-1111
- 公式サイト
- キーワード
マップ
詳細情報
鈴鹿サーキットは、三重県鈴鹿市に位置する、日本を代表するモータースポーツ施設であり、同時に家族で楽しめる総合レジャー施設です。1962年に完成したこのサーキットは、日本初の本格的な国際レーシングコースとして誕生しました。その建設は、Hondaの創業者である本田宗一郎の「レースをしなければクルマは良くならない」という理念のもとに行われました。
コースは全長5,807mを誇り、国内有数の長さを持つサーキットとして知られています。最大の特徴は、世界的にも珍しい立体交差を持つ8の字型レイアウトであり、ストレート、タイトコーナー、中速・高速コーナーがバランスよく配置された非常にテクニカルな構成となっています。特にS字コーナーから続く高速スラローム区間や、デグナー、スプーンカーブ、130Rといった名物コーナーは、ドライバーの技術とマシン性能を高い次元で要求する難所として知られています。そのため鈴鹿は「好コース=難コース」とも評され、世界中のドライバーから高い評価を受けています。
1987年に初開催されたF1日本グランプリ以降、鈴鹿は世界的にも伝統あるクラシックコースのひとつとして認識されるようになりました。セバスチャン・ベッテルが「神様がつくったコースのようだ」と称賛したエピソードも有名です。近年の多くのサーキットが安全性重視で舗装エリアを広く取っているのに対し、鈴鹿では現在もグラベルエリアが多く残されており、コースアウト時のリスクが比較的高い特徴があります。そのため、勝利するにはコーナリング性能と直線スピードの両立という高度なバランスが求められます。
また、コースは用途に応じて複数に分けて使用されます。フルコースのほかに、東コース(約2.3km)、西コース、さらにジムカーナやカート競技が行われる南コースがあり、さまざまなカテゴリーのレースや競技が開催されています。F1や鈴鹿8時間耐久ロードレースといった世界的イベントから、国内選手権やクラブマンレースまで幅広い大会が行われ、日本を代表するモータースポーツの拠点として知られています。
さらに鈴鹿サーキットは、単なるレース施設にとどまらず、一大アミューズメントパークとしての顔も持っています。園内には30種類以上のアトラクションを備えた遊園地「モートピア」があり、特に子どもが自ら運転を体験できるアトラクションが充実しています。「サーキットチャレンジャー」や「キッズバイク トレーニング」などを通じて、楽しみながらモビリティの魅力を体感できる点が大きな特徴です。
また、宿泊施設やレストラン、日帰り温泉、プールなども併設されており、家族連れでも一日中、あるいは宿泊してゆっくり楽しむことができます。レースが開催されていない日には、専用プログラムにより東コースの一部を走行体験できるなど、一般来場者でもサーキットの雰囲気を味わうことができる点も魅力です。
加えて、鈴鹿では30年以上にわたりレーシングスクール(HRS鈴鹿)が運営されており、佐藤琢磨や角田裕毅といった世界で活躍するドライバーを輩出してきました。このように、人材育成の面でも日本のモータースポーツに大きく貢献しています。
さらに、鈴鹿サーキットの魅力のひとつとして、観客の存在も挙げられます。モータースポーツへの理解と情熱を持つファンが多く、F1日本グランプリでは世界中のドライバーからも高く評価される温かい応援が見られます。
このように鈴鹿サーキットは、世界屈指の難易度を誇るレーシングコースでありながら、誰もが楽しめるレジャー施設としての機能も兼ね備えた、非常に魅力的な観光スポットです。モータースポーツファンはもちろん、家族連れや観光客にとっても訪れる価値の高い場所と言えるでしょう。
【鈴鹿サーキット】関連動画
三重県の観光スポット
三重県の観光スポット一覧を見るナガシマスパーランド
ナガシマスパーランドは、三重県桑名市長島町に位置する大規模な遊園地で、三重県の北側にあります。このアトラクションパークは、伊勢湾岸自動車道の「湾岸長島IC」からすぐの...