785段の石段参道
本宮まで続く石段は、この場所ならではの体験です。
AI要約
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長い石段を登って参拝する、海の守り神として親しまれる由緒ある神社です。
金刀比羅宮は、象頭山に鎮座する全国屈指の参拝先です。785段の石段を登る本宮までの道のり自体が見どころで、奥社まではさらに長く歩きます。歴史や文化財も多く、体力に余裕を持って訪れたい場所です。
本宮まで続く石段は、この場所ならではの体験です。
航海安全や商売繁盛など、広い願いを受け止めてきました。
境内には重要文化財や歴史的な見どころが点在します。
門前町から石段を少しずつ登り、本宮で参拝したあと、体力に余裕があれば周辺の文化財も見て回るのがおすすめです。
金刀比羅宮は、香川県 琴平町の象頭山に鎮座する神社です。
御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として信仰されています。境内では、神様に奉仕する神職・巫女が一年を通して様々な祭典・神事を行っています。
御本宮の金幣、「幸福の黄色いお守り」、例大祭の「お頭人様」、書院(重要文化財)の円山応挙の障壁画、蹴鞠(県無形民俗文化財)、門前町から御本宮までの785段の石段、「こんぴら狗」などが有名です。
石段1,368段目の山中には、金刀比羅本教の教祖である厳魂彦命をお祭りする厳魂神社(奥社)が鎮座します。
▶由緒
こんぴらさん〟の名で親しまれている金刀比羅宮(ことひらぐう)の御本宮は、琴平山(別名「象頭山」)の中腹に鎮まります。
小西可春編「玉藻集(たまもしゅう)」七巻本〔延宝5年(1677)〕の「讃陽名所物産記 第二」には「此山に鎮座三千歳に及と云々。」とあります。「金毘羅山名所圖會」〔文化年間(1804-1818)〕には「金毘羅大権現當山に御鎮座事は、遠く神代よりの事にして、幾百萬年といふ事をしらす。」とあります。
初め大物主神を祀(まつ)り、往古は〝琴平神社〟と称しました。
中古、本地垂迹説(ほんちすいじゃくせつ)の影響を受け、「金毘羅大権現(こんぴらだいごんげん)」と改称し、永万元年(1165)に相殿に崇徳天皇を合祀しました。
大物主神は、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の弟、建速素盞嗚命(たけはやすさのおのみこと)の子、大国主神の和魂神(にぎみたまのかみ)で、農業・殖産・医薬・海上守護など広汎な神徳を持つ神様として全国の人々の厚い信仰を集めています。
「神代の琴平山」〔琴陵光熈、金刀比羅宮社務所文事課、昭和16年(1941)〕によると、「神代の昔琴平附近は海岸で、今の琴平の地は良い港であつた。それ故 大物主大神(大國主神)が國土御經營に當り此良地勢を利用せられ山上に行宮を造らせ給ひ、之を策源の中心として表日本を御經營遊ばされたのである。其行宮の蹟に神靈を鎭祭し奉つたのが即ち金刀比羅宮である。」との伝説があります。
つまり、当時、琴平山は瀬戸内海に浮かぶ島であり、そこに大物主神は行宮を造られたのです。
その行宮跡に大物主神を奉斎したと伝えられています。現在も、琴平山の鬱蒼とした樹林の各所には、往古の遺跡と思われる場所があり、境内のそこかしこで大物主神のご偉業が偲ばれます。
また、そのような謂れもあり、今もなお〝海の神様〟として広く親しまれています。
崇徳天皇〔元永2年-長寛2年(1119-1164)〕は、第75代天皇〔在位 保安4年-永治元年(1123-1141)〕です。諱(いみな)は顕仁です。
保元の乱〔保元元年(1156)〕の後に讃岐国(現在の香川県)にて金毘羅大権現を崇敬し、境内の「古籠所」に参籠されました。また、その附近の「御所之尾」を行宮にされた、と伝えられています。
讃岐国にて崩御された翌年の永万元年(1165)、金毘羅大権現は象頭山(=琴平山)に神霊を迎えて、御本社相殿に「崇徳天皇」として奉斎しました。
崇徳天皇の神霊を奉斎してからの金毘羅大権現の神威は、以前にも増して輝き渡りました。
近世、〝こんぴらさん〟の神威は益々著しく、江戸時代中頃の桃園天皇の御代、宝暦3年(1753)12月、金毘羅大権現を勅願所とすることが仰せ出され、同10年(1760)5月、日本一社の綸旨(りんじ)を賜わり、明治初年(1868)に至るまで毎年春秋の2回、禁中より御撫物(おなでもの)が別当に下賜され、宝祚悠久(ほうそゆうきゅう)を祈願していました。
このように金毘羅大権現は歴朝の尊崇を受け、また、諸国の大名武将から一般庶民に至るまで広く信仰され、全国的な航路の発展とともに航海者の信心を集め、全国に勧請(かんじょう)されて金毘羅講が各地におこり、その神徳はいよいよ高まりました。
明治元年(1868)、神仏混淆(しんぶつこんこう)が廃止され、金毘羅大権現は元の琴平神社に復り、同年7月に宮号を仰せられて「金刀比羅宮」と改称し、現在に至っています。
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香川県仲多度郡琴平町892-1 周辺
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