寒霞渓ロープウェイ|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!
基本情報
- 名称
- 寒霞渓ロープウェイ (かんかけいろーぷうぇい)
- 所在地
- 〒761-4433 香川県小豆郡小豆島町神懸通
- アクセス
- 路線バス「紅雲亭」下車、徒歩約1分
土庄港から約1時間
JR予讃線「坂手線」草壁港まで約30分、草壁港にて神懸線「紅雲亭」下車、徒歩1分
小豆島各港から車で約30~40分 - 駐車場
- 普通車200台、大型20台
- 営業時間
- 3月21日~10月20日 8:30~17:00
10月21日~11月30日 8:00~17:00
12月1日~12月20日 8:30~17:00
12月21日~3月20日 8:30~16:30
所要時間約5分、定員数40人、定期便12分間隔、多客時は6分間隔で運行 - 定休日
- 無休(設備工事・荒天を除く)
- 料金
- A期間(3月21日~10月31日、12月1日~12月10日)
大人往復2,340円、片道1,300円 小人往復1,170円、片道650円
B期間(11月1日~11月30日)
大人往復2,700円、片道1,500円 小人往復1,350円、片道750円
C期間(12月11日~3月20日)
大人往復2,160円、片道1,200円 小人往復1,080円、片道600円 - 連絡先
- 電話番号: 0879-82-2171
- 公式サイト
- キーワード
マップ
詳細情報
寒霞渓ロープウェイは、香川県小豆島町にある寒霞渓(かんかけい)の麓と山頂を結ぶロープウェイです。寒霞渓は瀬戸内海国立公園を代表する景勝地で、「日本三大渓谷美」の一つと称される景勝地です。深い渓谷、迫力ある奇岩、四季折々の自然、そして瀬戸内海の絶景を一度に楽しめる、小豆島屈指の観光スポットとして知られています。
寒霞渓ロープウェイ最大の魅力は、日本で唯一、空・海・渓谷を一度に眺望できるロープウェイであることです。ゴンドラに乗ると、眼下には切り立った岩肌や深い谷が広がり、遠くには瀬戸内海の島々を望むことができます。約5分間の空中散歩では、自然が長い年月をかけてつくり上げたダイナミックな景色を間近に感じることができます。
日本三大渓谷美の一つ・寒霞渓
寒霞渓は、小豆島のほぼ中央、島の最高峰である星ヶ城山(ほしがじょうさん)と四方指(しほうざし)の間に広がる渓谷です。約1,300万年前の火山活動によって生まれた安山岩や火山角礫岩(かざんかくれきがん)などが、長い年月をかけた地殻変動や風化・侵食によって現在のような奇岩や断崖絶壁を形成しました。
その独特な地形と美しい渓谷美が高く評価され、1923年(大正12年)には国の名勝に指定されました。また、「日本百景」に選ばれ、「日本三大奇勝」の一つにも数えられるなど、小豆島を代表する景勝地として広く知られています。さらに1934年(昭和9年)には、日本で最初の国立公園の一つである瀬戸内海国立公園の代表的な景勝地として指定されました。
ロープウェイから楽しむ絶景
寒霞渓ロープウェイは、麓の紅雲亭駅(こううんていえき)と山頂駅を結んでいます。乗車時間は約5分で、短い時間ながらも変化に富んだ絶景を楽しめます。
ゴンドラの大きな窓からは、深い渓谷にそびえる奇岩や岩壁、四季折々の木々、そして遠くに広がる瀬戸内海を一望できます。特に渓谷を見下ろす場面では迫力満点の景色が広がり、まるで大自然の中を空中散歩しているような感覚を味わえます。
四季折々の魅力
寒霞渓は、四季ごとに異なる美しい表情を見せてくれます。
春には桜や新緑が渓谷を彩り、やわらかな緑と岩肌のコントラストが美しく映えます。夏には青々とした木々が生い茂り、生命力あふれる景色を楽しめます。秋には山全体が赤や黄色に染まり、小豆島を代表する紅葉名所として多くの観光客でにぎわいます。冬には落葉によって奇岩や断崖がより鮮明に姿を現し、静寂に包まれた幻想的な渓谷美を堪能できます。
特に秋の紅葉シーズンは全国的にも人気が高く、ロープウェイから眺める色鮮やかな紅葉と瀬戸内海の絶景は、寒霞渓ならではの見どころです。
山頂の見どころ
ロープウェイで到着する山頂駅周辺には、展望台やレストラン、売店などが整備されており、観光の拠点として利用できます。
展望台からは瀬戸内海に浮かぶ島々や小豆島の山並みを一望でき、晴れた日には遠く四国や本州方面まで見渡せることもあります。
また、山頂には写真撮影に適したスポットも数多くあり、ロープウェイから見た渓谷とは異なる角度から寒霞渓の壮大な景色を楽しめます。旅の思い出を残す絶好の撮影スポットとして人気があります。
ハイキングも楽しめる
寒霞渓には、山頂へ向かう登山道や遊歩道が整備されています。ロープウェイで山頂まで上がり、帰りはハイキングで下山するコースや、麓から歩いて登り、帰りにロープウェイを利用するコースなど、体力や時間に合わせてさまざまな楽しみ方ができます。
登山道では、ロープウェイからは見られない奇岩や植物を間近で観察しながら自然散策を楽しめます。季節によっては珍しい植物や野鳥に出会えることもあり、自然愛好家にも人気があります。
歴史ある景勝地
寒霞渓は、古くは「鉤懸山(かぎかけやま)」や「神懸山(かみかけやま)」などと呼ばれていました。現在の「寒霞渓」という名称は、1878年(明治11年)に儒学者・藤澤南岳(ふじさわなんがく)によって名付けられたと伝えられています。
その後、多くの地元の人々によって景観が守り継がれ、現在では日本を代表する景勝地として国内外から多くの観光客が訪れています。
現在の寒霞渓ロープウェイ
現在の寒霞渓ロープウェイは、小豆島観光には欠かせない人気スポットの一つです。渓谷美と瀬戸内海の眺望を気軽に楽しめることから、家族連れやカップル、写真愛好家、登山や自然散策を楽しむ人まで幅広い世代に親しまれています。
春の新緑、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の静かな渓谷美と、一年を通して異なる魅力を楽しめる寒霞渓ロープウェイは、小豆島を訪れるならぜひ体験したい絶景スポットです。
【寒霞渓ロープウェイ】関連動画
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