中尊寺

中尊寺|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!

AI要約

中尊寺はどんな場所?

AIによる要約です。営業時間・料金・休館日は公式情報をご確認ください。

金色堂を中心に、平安美術と平泉の歴史を静かにたどれる世界遺産です。

中尊寺は、奥州藤原氏が平和への祈りを込めて整えた古刹です。金箔が輝く金色堂をはじめ、国宝や重要文化財が多く、堂内の細工も見応えがあります。春の桜から冬の雪景色まで、季節ごとの表情も魅力です。

こんな人におすすめ

  • 歴史好き
  • 世界遺産を見たい
  • 仏教美術に興味がある
  • 静かに散策したい
  • 季節の景観を楽しみたい

見どころ3選

1

金色堂

金箔に包まれた国宝建造物で、平安後期の工芸美を間近に感じられます。

2

平和を願う寺の成り立ち

戦乱で亡くなった人々を弔い、仏国土を目指した歴史が伝わります。

3

四季の景観

境内は桜、深緑、紅葉、雪景色と、季節ごとに印象が変わります。

行く前の注意点

  • 坂道があるので、歩きやすい靴がおすすめです。
  • 金色堂や宝物館は時間を分けて見ると回りやすいです。
  • 天候が不安な日は、事前に公式情報で確認すると安心です。

おすすめの回り方

平泉駅から月見坂を上り、金色堂と讃衡蔵を中心に境内を巡ると、中尊寺の魅力を短時間でつかめます。

中尊寺は、850年に高僧慈覚大師円仁によって開山され、12世紀初頭に奥州藤原氏初代の清衡によって大規模な伽藍が造営されました。清衡の趣旨は、長い戦乱で失った者たちの霊を慰め、平和な仏国土を築くものでした。中尊寺は特に、金箔で輝く「金色堂」で知られ、螺鈿細工や透かし彫り、漆の蒔絵など平安時代の工芸技術が結集しています。また、「弁慶堂」「薬師堂」「本堂」なども見どころです。四季折々の風景も魅力の一つ。2011年には「平泉の文化遺産」として世界文化遺産に登録され、奥州藤原氏の栄華とともにその歴史を今に伝えています。平安美術の宝庫として、多くの国宝や重要文化財を持つ中尊寺は、日本の歴史と文化を感じる場所として多くの人々に訪れられます。

基本情報

名称
中尊寺 (ちゅうそんじ)
所在地
〒029-4102 岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202
アクセス
JR平泉駅から中尊寺月見坂入口まで、徒歩約20分またはタクシーで約5分
駐車場
あり
営業時間
3月1日〜11月3日/8:30~17:00
11月4日〜2月末日/8:30~16:30
定休日
年中無休
料金
金色堂・讃衡蔵・経蔵・旧覆堂【通常拝観料金】
大人800円 
高校生500円 
中学生300円 
小学生200円
連絡先
電話番号: 0191-46-2211
公式サイト
キーワード

マップ

詳細情報

中尊寺は、嘉祥3年(850)、比叡山延暦寺の高僧・慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)によって開山されました。12世紀初頭には、奥州藤原氏初代・藤原清衡(ふじわらのきよひら)公が大規模な堂塔の造営を行い、寺の基盤を整えました。

清衡公が中尊寺を建立した背景には、11世紀後半に東北地方で続いた「前九年合戦」や「後三年合戦」といった戦乱がありました。清衡公は、戦いで命を落とした人々を敵味方の区別なく弔い、仏の教えに基づく平和な理想郷「仏国土(ぶっこくど)」を、このみちのくの地に築こうと決意しました。これは、戦乱によって父や妻子を失い、深く非戦を誓った清衡公の強い願いでもありました。

中尊寺の象徴である金色堂(こんじきどう)は、天治元年(1124)に上棟された阿弥陀堂で、堂内外に金箔を押した「皆金色(かいこんじき)」の輝きを放ちます。「皆金色」という言葉は経典にも由来し、清浄な仏の世界を象徴しています。内部には螺鈿(らでん)細工、透かし彫りの金具、漆の蒔絵(まきえ)など、平安時代後期の高度な工芸技術が凝縮されており、堂全体が一つの美術工芸品のようです。この金色堂は国宝建造物第1号にも指定され、清衡公、二代基衡(もとひら)公、三代秀衡(ひでひら)公の遺体と首級が安置されています。

かつての中尊寺は、鎌倉時代の記録『吾妻鏡』によれば、寺塔が40、僧の宿舎である禅坊が300を数えるほどの壮大な伽藍(がらん)を誇っていました。しかし、14世紀・建武4年(1337)の火災で多くの堂塔や宝物を失い、その後は衰退の道をたどります。それでも金色堂をはじめ、仏像・経典・工芸品など3,000点以上の国宝・重要文化財が今日まで伝えられ、東日本随一の平安仏教美術の宝庫として名高い存在です。

境内には金色堂のほかにも、弁慶ゆかりの弁慶堂、薬師如来を本尊とする薬師堂、参拝の中心となる本堂など、多くの見どころがあります。また、貴重な文化財を収蔵する宝物館「讃衡蔵(さんこうぞう)」では、中尊寺の歴史と美術を体系的に鑑賞することができます。

さらに、中尊寺は春の桜、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季折々に美しい姿を見せます。こうした自然と建造物が織りなす景観も、多くの参拝者や観光客を魅了してきました。

平成23年(2011)には、「平泉の文化遺産」の一部として世界文化遺産に登録され、奥州藤原氏の栄華と平和への祈りを今に伝える貴重な歴史遺産として、国内外から高い評価を受けています。

☁ 今日の天気と観光メモ

観光地周辺の天気

岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202 周辺

13

弱い雨

体感 14℃

最高 18℃ 最低 7℃
雨具を準備

雨の可能性があります。傘や屋内ルートも確認しましょう

降水確率が高めです。移動時間に余裕を持ち、屋外中心の観光では足元に注意してください。

  • 折りたたみ傘
  • 滑りにくい靴
  • 屋内スポットも確認
  • 降水確率 99%
  • 4 km/h
  • 湿度 99%
  • UV 0
  • 視界 9 km
  • 日没 06:31 PM

このあとの天気 WeatherAPI hourly forecast

弱い雨 13℃ 100%
霧 14℃ 79%
近くで所により雨 16℃ 72%
近くで所により雨 16℃ 79%
近くで所により雨 15℃ 82%
晴れ 17℃ 0%

3日間の天気予報

穏やかな雨
穏やかな雨
18℃ / 7℃ 降水 99%
所により曇り
所により曇り
18℃ / 7℃ 降水 0%
晴れ
晴れ
22℃ / 6℃ 降水 0%

天気が変わりやすい日は、営業時間・休室情報もあわせて確認しましょう。

基本情報を見る

予報は変更される場合があります。最新の交通・営業情報もご確認ください。

Powered by WeatherAPI.com

【中尊寺】関連動画

東北の有名観光地「平泉」に行って「中尊寺」「毛越寺」を散策してきました
【観光】誠子と哲生と穏香で中尊寺@岩手県平泉町
【行って良かった❣️】世界遺産 毛越寺、中尊寺 金色堂・讃衡蔵に感動🥹〈岩手県平泉〉【大人女子ひとり旅🎒】World Heritage
【岩手観光】県南エリアの絶対に行きたい人気の観光スポット6選!(一関市・平泉・奥州市)
東北旅行①~世界遺産【中尊寺金色堂】Golden country Zipangu(Japan)
【岩手県 平泉】紅葉シーズンの中尊寺を家族で楽しんできました♪
岩手の紅葉もいいですよ!(^^)!【なおのVlog】Vol.12 『世界遺産平泉中尊寺紅葉めぐり』編 4分49秒
【岩手ひとり旅②】世界遺産・中尊寺金色堂を見に、岩手県平泉町へ【東北2日目】
岩手県の観光スポット
岩手県の観光スポット一覧を見る
毛越寺

毛越寺は、中尊寺と並ぶ世界文化遺産で、特別史跡・特別名勝として国から二重の指定を受ける珍しい寺院です。慈覚大師円仁が開山し、奥州藤原氏の二代基衡と三代秀衡により造営...

岩手県立美術館

岩手県立美術館は、2001年に盛岡市中央公園、新文化ゾーン内に開館しました。館のコレクションは、郷土の美術家、萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武らの作品を中心としています。ま...

東日本大震災津波伝承館いわてTSUNAMIメモリアル

東日本大震災津波伝承館「いわてTSUNAMIメモリアル」は2019年9月22日に開館し、岩手県の高田松原津波復興祈念公園内に位置します。この施設は、東日本大震災の津波の事実と教訓...

岩手銀行赤レンガ館

岩手銀行赤レンガ館は、1911年に盛岡銀行本店として誕生しました。この美しい赤煉瓦造りの建物は、辰野金吾・葛西萬司建築事務所の手によるもので、東北地方に残る唯一の辰野金...

猊鼻渓

猊鼻渓は日本百景にも選ばれた美しい渓谷で、砂鉄川が侵食して形成した約2kmの区間に高さ約100mの断崖が両岸に立ち並びます。特に有名なのは舟下りで、船頭が棹一本で舟を操りな...

厳美渓

厳美渓は、栗駒山を源に一関市内へ流れる磐井川の美しい渓谷で、その約2kmにわたる渓谷美は国の名勝・天然記念物に指定されています。川沿いの散策路からは、巨岩や深淵、甌穴、...

盛岡八幡宮

盛岡八幡宮は、岩手県盛岡市に鎮座し、1680年(延宝8年)に第29代南部重信公により建立されました。源頼義が安倍氏討伐の戦勝祈願で始まり、康平5年(1062)に石清水八幡を勧請...

龍泉洞

龍泉洞は、日本三大鍾乳洞の一つで、昭和13年に「岩泉湧窟及びコウモリ」として国の天然記念物に指定されました。洞窟の全長は推定5,000m以上で、最新の調査では4,088m以上に...