渓谷の造形が見事
巨岩、深淵、甌穴が連なる、迫力ある自然景観を楽しめます。
AI要約
AIによる要約です。営業時間・料金・休館日は公式情報をご確認ください。
渓谷美と名物だんごを一度に楽しめる、気軽な絶景スポットです。
厳美渓は、磐井川がつくる約2kmの渓谷で、巨岩や深淵、甌穴、滝が続く自然景観が魅力です。遊歩道から気軽に眺められ、春の桜や秋の紅葉も楽しめます。名物の「空飛ぶだんご」も旅の思い出になります。
巨岩、深淵、甌穴が連なる、迫力ある自然景観を楽しめます。
春の桜、夏のせせらぎ、秋の紅葉、冬の雪景色まで幅広く見どころがあります。
見て楽しく、食べても楽しめるユニークな体験ができます。
一ノ関駅からバスで厳美渓へ向かい、遊歩道散策と空飛ぶだんごを楽しんだあと、時間があれば猊鼻渓にも足を延ばすと満足度が上がります。
厳美渓は、栗駒山を源とし、一関市内を流れる磐井川の浸食によって形成された約2kmにわたる美しい渓谷です。その景観の素晴らしさから、国の名勝および天然記念物に指定されています。悠久の時の流れが刻んだ奇岩・怪岩・甌穴・深淵・滝といった多彩な自然の造形が連なり、訪れる人々を魅了してやみません。
渓谷美の魅力
厳美渓は、上流と下流でまったく異なる表情を見せるのが特徴です。上流では巨岩や奇岩に荒々しい水流がぶつかり、豪快な水しぶきを上げて自然の力強さを感じられます。一方、下流では深淵が広がり、エメラルドグリーンの水がゆったりと流れる穏やかで神秘的な景観を楽しむことができます。
また、川の流れによって小石が岩盤を回転しながら削ることで生まれた「甌穴(おうけつ)」も見ることができます。甌穴は何万年もの歳月を経て形成される地質学的に貴重な現象であり、かつて水中にあったものが浸食によって地表に現れた姿は、まさに大自然の彫刻といえます。
渓谷沿いには散策路が整備されており、下流の穏やかなエリアは30分ほどで巡ることができ、上流を含めてじっくり歩けば70分程度の散策も可能です。遊歩道からは四季折々の渓谷美を間近に楽しむことができ、春の桜、夏の清涼感あるせせらぎ、秋の紅葉、冬の雪景色と、年間を通じて異なる魅力を堪能できます。
歴史と文化
厳美渓の美しさは古くから称賛されてきました。仙台藩主・伊達政宗公はこの景観を愛し、「松島と厳美が我が領土の二大景勝地なり」と賛美したと伝承されています。
渓谷に架かる「御覧場橋(ごらんばばし)」は、現在唯一の吊り橋です。春には政宗公お手植えと伝わる「貞山桜」が見事な花を咲かせ、渓谷に彩りを添えます。橋の上流では奇岩が織りなす迫力ある景観、下流では穏やかな深淵の眺めと、対照的な美しさを一度に楽しむことができます。吊り橋ならではの揺れを感じながら眺める渓谷美もまた格別です。
名物「空飛ぶだんご」
厳美渓といえば名物「かっこうだんご」、通称「空飛ぶだんご」が有名です。川を挟んだ対岸のお店に向かって、ロープに吊られた籠に注文と代金を入れて木槌で合図をすると、籠が引き上げられ、代わりにだんごとお茶が入って戻ってきます。このユニークな仕組みは見ても楽しく、食べても美味しいと人気で、多くの観光客が体験を楽しんでいます。
観光スポットとしての魅力
厳美渓は年間100万人以上が訪れる一関市を代表する観光名所で、道の駅や休憩所も近く立ち寄りやすい場所にあります。同じ市内にある舟下りで知られる渓谷「猊鼻渓(げいびけい)」とあわせて訪れるのもおすすめです。
四季折々の彩りと大自然のダイナミックな造形が織りなす神秘の世界。伊達政宗公も愛した景勝地・厳美渓で、悠久の時を超えた自然美と、名物だんごの味わいをぜひご堪能ください。
☁ 今日の天気と観光メモ
岩手県一関市厳美町 周辺
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体感 7℃
雨の可能性があります。傘や屋内ルートも確認しましょう
降水確率が高めです。移動時間に余裕を持ち、屋外中心の観光では足元に注意してください。
天気が変わりやすい日は、営業時間・休室情報もあわせて確認しましょう。
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