金鱗湖
金鱗湖は、大分県由布院を代表する観光スポットで、湖面が夕日に照らされると魚の鱗が金色に輝くことから、明治時代の儒学者・毛利空桑によって名付けられました。湖には清水と温泉が流れ込み、年間を通じて水温が高いため、特に秋から冬の早朝には、湖面から立ち上がる湯気が幻想的な光景を生み出します。湖の周囲には散策路が整備され、四季折々の自然を楽しみながら散歩ができます。湖畔には神秘的な雰囲気を持つ鳥居があり、天祖神社とともに訪れることができます。
基本情報
- 名称
- 金鱗湖 (きんりんこ)
- 所在地
- 〒879-5102 大分県由布市湯布院町川上1561‐1
- アクセス
- 大分道湯布院ICから車で約10分
- 駐車場
- 周辺の有料駐車場をご利用ください。
- 営業時間
- 見学自由
- 連絡先
- 電話番号:0977-84-2446
- 公式サイト