鹿島神宮

鹿島神宮

鹿島神宮は、神武天皇元年(紀元前660年)の創建と伝えられ、伊勢神宮、香取神宮と並ぶ由緒ある神社です。全国に約600社ある鹿島神社の総本社で、「鹿島立ち」の文化も育まれました。主祭神は武の神である武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)で、古くから皇室や武士に崇敬されました。特に、無敵の剣豪・塚原卜伝で知られます。十二年に一度、午年に開催される御船祭は、武甕槌大神の御分霊を祀った豪華な水上祭です。鹿島神宮の境内には、御手洗池や荘厳な奥参道、樹齢1300年の杉の御神木があり、見どころが満載です。

基本情報

名称
鹿島神宮 (かしまじんぐう)
所在地
〒314-0031 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
アクセス
JR鹿島線鹿島神宮駅から徒歩10分
駐車場
駐車場 あり
営業時間
8:30~16:30
定休日
無休
料金
無料
連絡先
電話番号:0299-82-1209
公式サイト

マップ