
遠野ふるさと村|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!
この村では「まぶりっと(守り人)」というインストラクターが、農作業を含む20種類以上の体験を指導し、山里の生活を楽しむことができます(一週間前の予約が必要です)。また、レストランでは郷土料理のひっつみや、遠野名物の「バケツジンギスカン」が楽しめます。
遠野ふるさと村は、曲り家を中心に懐かしい農村の雰囲気を再現し、のどかな風景の中でさまざまな農村体験が楽しめる場所です。村内には「まぶりっと」と呼ばれる守り人たちがおり、昔ながらの生活の知恵を伝えてくれます。季節に合わせた体験プログラムや情報サービスも提供されています。遠野の自然と文化を感じる場所として、ふるさと村を訪れてみてください。
基本情報
- 名称
- 遠野ふるさと村 (とおのふるさとむら)
- 所在地
- 〒028-0661 岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5-89-1
- アクセス
- [電車]JR釜石線新花巻駅より遠野駅まで約1時間、
遠野駅より車で約20分
[バス]遠野駅前バス停より岩手県交通のバスで25分、
[車]遠野駅前バス停より岩手県交通のバスで25分、
遠野ふるさと村バス停下車
駅から村まで約12km
遠野ふるさと村バス停下車
駅から村まで約12km
- 駐車場
- 100台
- 営業時間
- 4月~10月 9:00-16:00
11月~3月 9:00-15:30 - 料金
- 大人:550円
小・中・高校生:330円 - 連絡先
- 電話番号:0198-64-2300
- 公式サイト
マップ
詳細情報
遠野ふるさと村は、岩手県遠野市にある昔ながらの農村集落を再現した観光施設です。江戸中期から明治中期にかけて建てられた南部曲り家をはじめ、7棟の曲り家を中心とした伝統家屋が移築・保存され、昭和初期の農村風景をイメージして整備されています。小川や田畑、水車や炭焼き小屋なども配置され、まるで時が止まったかのような懐かしい里山の風景が広がっています。
建物と風景の魅力
南部曲り家
南部曲り家は、母屋と馬屋がL字型に一体化した伝統的な民家で、人と馬が共に暮らしてきた遠野の生活様式を象徴しています。庄屋の家や二階建てになる前の原型を残す家など、特色ある建物が点在しており、農村の歴史を肌で感じることができます。
四季折々の景観
村内では春の桜、新緑の夏、紅葉の秋、雪景色の冬と、四季折々の景観が楽しめます。自然と調和した農村の姿は、訪れるたびに異なる魅力を見せてくれます。そのため、ドラマや映画のロケ地としても多く利用され、歴史的な景観が広く愛されています。
体験プログラム
まぶりっと(守り人)
遠野ふるさと村では「まぶりっと」と呼ばれる守り人が、来村者を温かく迎えてくれます。まぶりっとは農作業や伝統文化を伝えるインストラクターで、さまざまな体験プログラムを指導しています(事前予約制・季節により内容変更あり)。
農村体験の例
もちつき
そば打ち
縄ない(縄づくり)
草木染め(花や草の根を使った染色)
ヤマメのつかみ取り(村内の清流にて)
囲炉裏を囲んでの昔話
これらの体験を通じて、昔ながらの農村生活の知恵や技を楽しく学ぶことができます。
食事と休憩
村内のレストランでは、遠野の郷土料理「ひっつみ」や、名物の「バケツジンギスカン」を味わうことができます。散策の後には縁側でお弁当を広げたり、工房で創作活動に参加したりと、ゆったりとした時間を過ごすこともできます。
ビジターセンターと「マヨイガの森」
入口にあるビジターセンターでは、お土産の購入や遠野の自然・文化に関する情報収集が可能です。ライブラリーも備えており、より深く遠野の歴史や自然を学ぶことができます。
さらに園内には「マヨイガの森」が広がっています。これは『遠野物語』にも登場する伝承をもとにしており、山中で出会うと幸運や財産を授かるとされる不思議な家「マヨイガ」をモチーフにしています。実際に『遠野物語』第63話には、谷奥で立派な黒い門の家を見つける逸話が記されています。
遠野ふるさと村は、江戸から明治にかけての南部曲り家を中心に、遠野の昔ながらの農村集落を再現した施設です。まぶりっとによる農村体験や、四季折々に変化する美しい風景、そして『遠野物語』に彩られた「マヨイガの森」など、多彩な魅力が詰まっています。訪れる人はここで、遠野の自然・文化・人々の温かさに触れ、日本のふるさとの原風景を全身で感じることができるでしょう。