生きているミュージアム NIFREL |観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!

ニフレルは「感性にふれる」をコンセプトに、海遊館がプロデュースした体感型ミュージアムです。水族館・動物園・美術館が融合した館内には、「いろ」「うごき」など8つのゾーンがあり、約150種の生きものを展示。ミニカバやカピバラが間近で見られるほか、光と音のアート空間「WONDER MOMENTS」も人気です。再入館も可能で、周辺のEXPOCITYや万博記念公園とあわせて一日中楽しめます。

基本情報

名称
生きているミュージアム NIFREL  (いきている みゅーじあむ にふれる)
所在地
〒565-0826  大阪府吹田市千里万博公園2−1 EXPOCITY内
アクセス
万博記念公園駅より徒歩2分
駐車場
駐車場 あり
営業時間
10:00~18:00 土・日9:30~19:00
定休日
年中無休
料金
大人(16歳以上)・高校生:2200円
小・中学生:1100円
幼児(3歳以上):650円
連絡先
電話番号:0570-022060
公式サイト

マップ

詳細情報

生きているミュージアム NIFREL(ニフレル) は、「感性にふれる」をコンセプトに、海遊館がプロデュースした体験型ミュージアムです。水族館・動物園・美術館の要素を融合し、生きものの多様性や美しさを直感的に楽しめる展示が魅力です。

館内は、「いろにふれる」「わざにふれる」「およぎにふれる」「かくれるにふれる」「みずべにふれる」「うごきにふれる」「つながりにふれる」の7つの展示ゾーンと、光と音が織りなすアート空間「WONDER MOMENTS(ワンダーモーメンツ)」で構成されています。それぞれのゾーンは照明や音響、映像といったインスタレーション手法により、訪れる人の五感を刺激し、生きものの個性や生態を表現しています。

約150種・約2,000点の生きものが展示されており、ミニカバやイリエワニなど迫力ある大型動物、柵のない空間を自由に動き回るカピバラやワオキツネザル、色鮮やかな魚たちとの出会いを楽しむことができます。「みずべにふれる」ゾーンでは、水辺に暮らす生きものたちの姿を間近で観察でき、隣接するカフェ「EAT EAT EAT」では、ぷるんとした食感が楽しい名物「食べる水」も味わえます。

「WONDER MOMENTS」では、球体と床を使ったインタラクティブアートによって、自然界の美しい瞬間を光と音で表現。まるで宇宙から地球を眺めているような幻想的な世界に没入できます。

ニフレルでは、来館者とコミュニケーションを取りながら案内してくれる「キュレーター」が常駐しており、生きものとの出会いをより深いものにしてくれます。また、出口で手の甲などに透明インクのスタンプを押してもらえば、当日中であれば再入館が可能です。隣接する大型複合施設「ららぽーとEXPOCITY」や「万博記念公園」とあわせて訪れることで、一日中たっぷりと楽しめます。

アクセスも便利で、土日祝日はJR吹田駅からEXPOCITYへの直行バスが運行されており、平日は三井ショッピングパークの会員向けに、JR茨木駅・阪急北千里駅・阪急南千里駅から無料シャトルバスを利用できます。

ニフレルは、子どもから大人まで多様な世代の感性を刺激し、日常の中にある「気づき」や「つながり」の大切さを教えてくれる、新しいかたちのミュージアムです。