吉備津神社

吉備津神社|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!

AI要約

吉備津神社はどんな場所?

AIによる要約です。営業時間・料金・休館日は公式情報をご確認ください。

桃太郎伝説と国宝建築、長い廻廊がそろう岡山の代表的な神社です。

吉備津神社は、桃太郎伝説の原型とされる温羅退治の伝承が残る神社です。国宝の本殿・拝殿は全国唯一の吉備津造りで、約360m続く廻廊も見どころ。歴史、神事、自然をあわせて楽しめます。

こんな人におすすめ

  • 歴史好き
  • 神社めぐり
  • 桃太郎伝説
  • 建築好き
  • 散策好き
  • 写真好き

見どころ3選

1

桃太郎伝説ゆかりの地

温羅退治の伝承が残り、物語性のある参拝ができます。

2

国宝の吉備津造り

本殿と拝殿は全国唯一の建築様式で、見ごたえがあります。

3

約360mの廻廊

静かな回廊歩きで、建築美と自然の両方を味わえます。

行く前の注意点

  • 鳴釜神事を見たい人は事前に公式情報を確認しましょう。
  • 廻廊は歩く距離があるので、歩きやすい靴が安心です。
  • あじさいの季節は特に境内が華やかです。

おすすめの回り方

本殿・拝殿を参拝したあと、廻廊をゆっくり歩いて御竈殿まで巡るのがおすすめです。

吉備津神社は、桃太郎伝説の原型とされる吉備津彦命と温羅の伝説が残る神社で、鬼退治にまつわる場所として知られています。釜が鳴る音で吉凶を占う「鳴釜神事」は有名で、多くの参拝者に親しまれています。1425年に再建された本殿と拝殿は、全国で唯一の吉備津造り(比翼入母屋造り)で、国宝に指定されています。また、360m続く美しい廻廊も見どころで、歴史と自然が調和する風景を楽しむことができます。

基本情報

名称
吉備津神社 (きびつじんじゃ)
所在地
〒701-1341 岡山県岡山市北区吉備津931
アクセス
JR吉備線吉備津駅から徒歩10分
山陽自動車道岡山ICから約20分または、岡山自動車道岡山総社ICから約15分
駐車場
普通車400台、バス4台
営業時間
境内拝観自由(授与所9:00~16:00/祈祷受付時間9:00~14:30)
開門5:00、閉門18:00
定休日
なし
連絡先
電話番号:086-287-4111
公式サイト
キーワード

マップ

詳細情報

吉備津神社は、岡山県岡山市北区に鎮座する、吉備国を代表する歴史ある神社です。備中国一宮として知られ、備前・備中・備後の三備(さんび)の人々から古くより篤い崇敬を集めてきました。県内でも最も古く大きな神社のひとつとされ、桃太郎伝説の原型ともいわれる「吉備津彦命(きびつひこのみこと)」と「温羅(うら)」の伝説が伝わることで広く知られています。
神社は、古来より「神の山」と崇められてきた吉備の中山の北西麓に位置し、豊かな自然と壮大な社殿が調和した美しい景観を楽しむことができます。

御祭神と由緒
吉備津神社の主祭神は、第7代孝霊天皇の皇子である「大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)」です。
大吉備津彦命は、第10代崇神天皇の時代に四道将軍として山陽道へ派遣され、吉備国を荒らしていた温羅という鬼神・賊を平定したと伝えられています。その後、吉備の地に平和と秩序を築き、人々に農業や産業を教え、仁政を行ったとされています。
社伝によれば、仁徳天皇が吉備国へ行幸した際に創建されたと伝えられています。延喜式神名帳では「名神大社」に列せられ、その後「一品」の神階を授けられたことから、「一品吉備津宮」とも呼ばれるようになりました。古くから産業の守護神、長寿の守り神として全国の人々の信仰を集めています。

桃太郎伝説の原型と温羅退治
吉備津神社には、桃太郎伝説のもとになったともいわれる「温羅退治」の神話が残されています。
温羅は鬼の姿をした存在で、吉備の地で人々を苦しめていたとされます。これを討伐したのが大吉備津彦命であり、この物語が後に「桃太郎の鬼退治」として語り継がれるようになったとも言われています。
境内には、この伝説にまつわる場所が数多く残されています。
矢置岩(やおきいわ)
吉備津彦命が温羅との戦いの際に矢を置いたと伝わる岩です。
矢立神事
温羅退治にちなんで行われる神事で、古来より現在まで伝承されています。
艮御崎宮(うしとらみさきぐう)
温羅命が祀られている場所で、鬼面が納められています。
御竈殿(おかまでん)
温羅の首を埋めた場所とされる建物で、「鳴釜神事」が行われています。
これらの伝説が色濃く残ることから、吉備津神社は「桃太郎ゆかりの地」として全国的に知られています。

鳴釜神事(なるかましんじ)
吉備津神社を代表する神事として有名なのが「鳴釜神事」です。
御竈殿で行われるこの神事は、釜から鳴る音によって吉凶禍福を占うという神秘的な神事です。釜の音の大きさや長さによって運勢を判断するとされ、多くの参拝者に親しまれています。
この神事は、温羅の首を埋めた御竈殿で、釜が鳴り続けたという伝説に由来しています。その霊験は室町時代には全国に知られており、江戸時代の上田秋成による怪奇小説『雨月物語』にも登場するほど有名でした。
現在でも神職によって厳かに執り行われ、多くの人がその神秘的な音に耳を傾けています。

国宝「吉備津造り」の本殿と拝殿
吉備津神社最大の見どころが、国宝に指定されている本殿と拝殿です。
現在の社殿は1425年(応永32年)、室町時代前期に、足利義満の命により再建が進められたものです。完成までには約30年以上の歳月が費やされました。
この本殿と拝殿は、「比翼入母屋造り(ひよくいりもやづくり)」という全国唯一の建築様式を採用しています。この特殊な建築様式は「吉備津造り」と呼ばれ、他に類を見ない貴重な建築として国宝に指定されています。
本殿と拝殿が一体となった壮大な構造は非常に美しく、室町時代初期を代表する神社建築として高く評価されています。
また、以下の建造物も県の重要文化財に指定されています。
• 渡殿(わたりでん)
• 釣殿(つりでん)
• 祭文殿(さいもんでん)
• 軒廊(こんろう)
• 拝殿
• 神饌所(しんせんしょ)
さらに、南随神門・北随神門、御竈殿、木造獅子・狛犬なども国の重要文化財となっています。

美しい廻廊
吉備津神社の象徴ともいえるのが、本殿から南の本宮社へ続く全長約360〜400mの美しい廻廊です。
自然の地形をそのまま生かして造られた長く続く回廊は非常に壮観で、歴史的建築美を感じることができます。静寂の中を歩くと、まるで時代を超えて神聖な空間へ導かれていくような感覚を味わえます。
この廻廊は県指定文化財にも指定されています。

四季折々の自然
吉備津神社は、四季の花々を楽しめることでも人気があります。
特に有名なのが、廻廊の途中にある約1500株のアジサイ園です。毎年6月中旬頃になると美しい花々が咲き誇り、多くの参拝客が訪れます。
そのほかにも、
• ボタン
• サツキ
• ツツジ
• 桜
• 梅
など、四季折々の自然が境内を彩り、参拝者の心を癒しています。

吉備津神社の魅力
吉備津神社は、
• 桃太郎伝説の原型となった温羅退治伝説
• 神秘的な鳴釜神事
• 全国唯一の国宝建築「吉備津造り」
• 約400m続く壮大な廻廊
• 四季を彩る美しい自然
など、多彩な魅力を持つ神社です。
長い歴史と神話、建築美、そして自然が見事に調和した場所であり、岡山を代表する名所として多くの人々に愛されています。

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  • 歩きやすい服装
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3日間の天気予報

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穏やかな雨
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天気が変わりやすい日は、営業時間・休室情報もあわせて確認しましょう。

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