岡山城(烏城)
岡山城(烏城)は、1597年に豊臣秀吉の家臣・宇喜多秀家によって築かれた城で、三層六階の不等辺五角形の天守が特徴です。黒い下見板張りの外観から「烏城」と呼ばれ、岡山市のランドマークとなっています。1945年の空襲で焼失しましたが、現在は再建されています。2022年11月には令和の大改修を終え、磯田道史氏の監修による展示で岡山の歴史がわかりやすく紹介されています。春・夏・秋には「烏城灯源郷」が開催され、夜間のライトアップが美しいです。また、岡山城内には備前焼の体験工房やカフェもあり、見どころが満載です。
基本情報
- 名称
- 岡山城(烏城) (おかやまじょう(うじょう))
- 所在地
- 〒700-0823 岡山県岡山市北区丸の内2-3-1
- アクセス
- JR岡山駅から路面電車東山行き約5分、「城下」下車、徒歩約10分または、岡電高屋行き・東山経由西大寺行きバス「県庁前」下車、徒歩約5分
山陽自動車道岡山ICから約20分 - 駐車場
- 周辺の有料駐車場をご利用ください。
- 営業時間
- 9:00~17:30(入場は17:00まで)
- 定休日
- 年末(12月29日~31日)
- 料金
- 大人(高校生以上)400円、小・中学生 100円 ※未就学児は無料
- 連絡先
- 電話番号:086-225-2096
- 公式サイト