被爆資料で学べる
遺品や写真、資料から、被爆の現実を具体的にたどれます。
AI要約
AIによる要約です。営業時間・料金・休館日は公式情報をご確認ください。
被爆の実相を静かに伝える、広島平和公園の核となる資料館です。
原爆被害の実相を伝える展示が中心で、被爆者の遺品や写真、資料を通して当時の出来事を深く学べます。平和記念公園内にあり、建築としても評価が高い一方、内容は重く、気持ちに余裕がある日に訪れたい場所です。
遺品や写真、資料から、被爆の現実を具体的にたどれます。
原爆ドームや公園散策とあわせて訪れやすい場所です。
丹下健三設計の本館は、戦後建築としても重要な存在です。
平和記念公園と原爆ドームを先に巡り、最後に資料館で展示をじっくり見る流れがおすすめです。
▶資料館に関する年表
1945(昭和20)年
8月6日 人類史上初めての原子爆弾が広島市中心部の上空約600メートルでさく裂し、広島市は壊滅的な被害を受けました。
1949(昭和24)年
5月 「広島平和記念都市建設法」が衆参両院満場一致で可決されました。
8月6日 「広島平和記念都市建設法」が、広島市の住民投票で投票総数の9割以上の支持を得て公布されました。同じ日、丹下健三らの共同作品が平和記念公園設計図に決まりました。
9月 地質学者の長岡省吾らが収集した瓦礫などの被爆資料をもとに、広島市中央公民館に「原爆参考資料陳列室」が設置され、原爆被災資料の公開展示が始まりました。
1951(昭和26)年
2月 「平和記念陳列館」(現在の平和記念資料館本館)建設工事に着手しました。
1955(昭和30)年
8月6日 「広島平和記念資料館条例」が公布されました。
8月24日 平和記念資料館が開館しました(初代館長は長岡省吾)。原爆被災に関する資料収集には、市民有志の団体である原爆資料集成後援会(現在の原爆資料保存会)をはじめ数多くの市民の協力がありました。
1958(昭和33)年
4~5月 平和記念資料館などを会場として「広島復興大博覧会」が開催されました。
1975(昭和50)年
8月 建物の老朽化と資料の劣化に対応するため、初の大規模改修を行い、展示内容を一新して開館しました。
1991(平成3)年
8月1日 二度目の大改修で大型模型や大画面映像を取り入れ、新装開館しました。
1994(平成6)年
6月1日 展示・収蔵機能や平和学習の場を充実するため、平和記念館を改築し、「平和記念資料館東館」として開館しました。
東館…被爆前までの広島、原爆の開発から投下まで、核時代の現状や広島の平和への取り組みについて展示
本館…被爆者の遺品や写真などを展示
2006(平成18)年
7月 本館建物が戦後建築として初めて国の重要文化財に指定されました。
2012(平成24)年
11月 附属展示施設として「シュモーハウス」を広島市中区江波二本松一丁目に開館しました。
2014(平成26)年
3月 東館、本館のリニューアル工事に着手しました。
2017(平成29)年
4月 東館がリニューアルオープンしました。
東館…「導入展示」、「核兵器の危険性」、「広島の歩み」の3つのゾーンに分けて展示
2019(平成31)年
4月 本館がリニューアルオープンしました。
▶本館 建築の特徴
本館は2006年(平成18年)7月5日、わが国の戦後建築物としては初めて、国の重要文化財に指定されました。この建物は、丹下健三が設計し、国際的に高い評価を受けた最初の戦後建築であり、同氏の出発点となった作品です。
▶東館 建築の特徴
1955年(昭和30年)に開館した「広島平和記念館」を改築し、1994年(平成6年)6月に、「広島平和記念資料館(東館)」として開館しました。
その後、2014年(平成26年)3月からリニューアル工事を行い、2017年(平成29年)4月にリニューアルオープンしました。
東館は、主役である本館に対して、脇役の関係を持っており、本館に対して控えめなデザインで設計されました。また、東館は、本館と渡り廊下で連絡されており、本館を中心にして、国際会議場と左右対称となっています。ゲートとしての本館に対して、東館は地上部分の柱、梁を石貼とし、同じ石貼の自立壁で囲った、やや重厚な建築にして対比させた設計になっています。
☁ 今日の天気と観光メモ
広島県広島市中区中島町1-2 周辺
11℃
晴れ
体感 12℃
屋外観光を楽しみやすい天気です
雨の可能性は低めです。写真撮影や散策を楽しむなら、日中から夕方の時間帯もおすすめです。
天気が変わりやすい日は、営業時間・休室情報もあわせて確認しましょう。
基本情報を見る予報は変更される場合があります。最新の交通・営業情報もご確認ください。
Powered by WeatherAPI.com
大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)は、戦艦「大和」を建造した軍港として栄えた呉市の歴史や造船・製鋼などの科学技術を紹介する博物館です。館内には、戦艦「大和」を10...
海上自衛隊呉史料館(通称:てつのくじら館)は、日本で唯一、実物の潜水艦に入れる博物館です。ここでは、海上自衛隊で運用されていた潜水艦「あきしお」を屋外展示しており、...