備中松山城

備中松山城|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!

AI要約

備中松山城はどんな場所?

AIによる要約です。営業時間・料金・休館日は公式情報をご確認ください。

日本唯一の現存天守を持つ山城。雲海に浮かぶ絶景が魅力ですが、山道の移動はややハードです。

備中松山城は、岡山県高梁市の臥牛山に築かれた日本唯一の“現存天守を持つ山城”です。歴史的価値が高く、秋から春の早朝には雲海に包まれる幻想的な景色も人気。歩いて登る区間があるため、時間と体力には少し余裕を見たい場所です。

こんな人におすすめ

  • 歴史好き
  • 城めぐり
  • 絶景重視
  • 写真好き
  • 早朝観光
  • 雲海狙い

見どころ3選

1

日本唯一の山城天守

現存12天守のひとつで、山城としては唯一の現存天守が見どころです。

2

雲海に浮かぶ絶景

9月下旬〜4月頃の早朝は、天空の山城らしい幻想的な景色を狙えます。

3

険しい地形が残る城跡

巨大な岩壁や山道が、難攻不落の山城だったことを感じさせます。

行く前の注意点

  • 雲海を狙うなら早朝の行動が前提です。
  • 歩きやすい靴と、坂道に備えた服装がおすすめです。
  • 天候次第で見え方が変わるので、無理のない計画にしましょう。

おすすめの回り方

早朝に雲海展望台を目指し、城内を見学してから高梁駅方面へ戻ると効率よく楽しめます。

備中松山城は、日本で唯一、天守が現存する山城で、江戸時代から残る現存天守12城のひとつです。標高430mの臥牛山にそびえるこの城は、高さ10m以上の巨大な岩壁に囲まれ、難攻不落の名城として知られています。特に9月から4月にかけて、雲海に包まれる「天空の山城」として全国的に人気があり、幻想的な風景が撮影できるスポットとして多くの訪問者を魅了しています。雲海を狙うなら、早朝の雲海展望台が絶好の撮影ポイントです。

基本情報

名称
備中松山城 (びっちゅうまつやまじょう)
所在地
〒716-0004 岡山県高梁市内山下1-1
アクセス
JR伯備線備中高梁駅からタクシーで10分、8合目から徒歩20分
駐車場
約120台
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)
定休日
12月29日~1月3日
料金
大人500円、小中学生200円
連絡先
電話番号:0866-22-1487
公式サイト
キーワード

マップ

詳細情報

備中松山城 ― 雲海に浮かぶ「天空の山城」
備中松山城は、岡山県高梁市にある日本を代表する山城で、日本で唯一、現存天守を持つ山城として知られています。江戸時代以前に建てられた天守が現存する「現存12天守」のひとつでもあり、歴史的価値の高い名城です。
標高430mの臥牛山(がぎゅうざん)・小松山山頂に築かれており、山の地形を巧みに利用した堅固な造りから、「難攻不落の城」と呼ばれてきました。特に秋から春にかけて発生する雲海に包まれた姿は非常に幻想的で、「天空の山城」として全国的に人気を集めています。

備中松山城の特徴
日本で唯一の「現存天守を持つ山城」
現在、日本には江戸時代以前の天守が残る「現存12天守」がありますが、その中で山城なのは備中松山城だけです。
天守は二重二層で、高さ約11mと現存12天守の中では最小規模ですが、標高430mという最も高い場所に建つ天守として知られています。
また、天守だけでなく、
• 二重櫓
• 土塀の一部
も現存しており、これらは国の重要文化財に指定されています。さらに、城跡は国の史跡に指定されています。

「天空の山城」と呼ばれる絶景
備中松山城最大の魅力のひとつが、雲海に浮かぶ幻想的な姿です。
9月下旬から4月初旬頃、特に10月から11月の早朝には、気温差などの条件が揃うことで雲海が発生します。城が雲の上に浮かんでいるように見えることから、「天空の山城」と呼ばれています。
この絶景を眺めるなら、「備中松山城雲海展望台」が有名です。多くの写真愛好家や観光客が、早朝から撮影に訪れます。

巨大な岩壁に守られた難攻不落の城
備中松山城は、山城ならではの防御力の高さが特徴です。
登城道周辺には高さ10mを超える巨大な岩壁が築かれ、天然の地形と人工の石垣が一体化しています。敵が簡単に攻め込めない構造になっており、「難攻不落の名城」として知られていました。
山道は険しく、実際に歩くことで、戦国時代の山城の防御力を体感できます。

備中松山城の歴史
鎌倉時代に始まった山城
備中松山城の歴史は鎌倉時代に始まります。
地頭の秋庭重信(あきばしげのぶ)が、臥牛山の「大松山」に砦を築いたことが始まりとされています。
臥牛山は、
• 大松山
• 天神の丸
• 小松山
• 前山
の4つの峰から構成されており、戦国時代になると城の規模は山全体へ広がっていきました。
その後、現在の「小松山」を中心とする近世城郭へと整備されていきます。

江戸時代の大改修
現在残る備中松山城は、江戸時代に大改修されたものです。
1617年、池田長幸が松山藩を立藩した後、水谷家が城主となります。そして水谷勝宗の時代、幕府の許可を得て大規模改修が行われました。
1681年(天和元年)から約3年かけて近世城郭として整備され、現在見られる天守の姿が整えられました。
平地に城を築くことが主流だった江戸時代に、山城を大改修することは非常に珍しく、その点でも備中松山城は貴重な存在です。

幕末まで続いた備中の中心地
水谷家の後は、
• 安藤家
• 石川家
• 板倉家
が城主となり、特に板倉家は明治維新まで長く城を治めました。
明治時代の廃城令で多くの建物が失われましたが、天守や櫓、土塀などは奇跡的に残されました。
1950年には、天守・二重櫓・三の平櫓東土塀などが国の重要文化財に指定され、現在まで大切に保存されています。

戦国時代の激しい戦い
交通の要衝として争奪戦の舞台に
備中松山城のある備中地方は、山陽と山陰を結ぶ交通の要衝でした。そのため、多くの戦国大名がこの地を巡って争いました。
宇喜多家、毛利家、三村家などが激しく対立し、城主も何度も交代しています。

明善寺合戦
1566年、三村家親が宇喜多直家の刺客に暗殺されると、その子・三村元親が復讐戦を開始します。
翌1567年、宇喜多方の明善寺城を攻撃した戦いが「明善寺合戦」です。
しかし三村軍は敗北し、一時は備中松山城も奪われてしまいました。その後、毛利氏の支援を受けて奪還しています。

備中兵乱
その後、三村元親は毛利氏と対立し、織田信長側についたことで「備中兵乱」が勃発しました。
毛利軍の猛攻により、備中松山城は激戦の舞台となります。最終的に三村元親は敗北し、自害しました。
この戦いの後、毛利氏が城を支配し、城の大規模改修を進めました。

備中松山城の見どころ
天守内部
天守内部では、
• 籠城戦に備えた部屋
• 囲炉裏のある大広間
などを見ることができます。
小規模ながら実戦的な構造が特徴で、山城らしい工夫が随所に見られます。

三の平櫓東土塀
三の平櫓東土塀は、現存する土塀として非常に貴重で、国の重要文化財に指定されています。
白漆喰の美しい姿は、備中松山城を代表する景観のひとつです。

腰掛石
登山道途中には「腰掛石」があります。
これは、「忠臣蔵」で有名な大石内蔵助が、かつてこの石に腰掛けたという伝承が残る史跡です。

猫城主「さんじゅーろー」
備中松山城は、「猫城主さんじゅーろー」がいる城としても有名です。
2018年の西日本豪雨後に城へ住み着き、その愛らしい姿から全国的人気となりました。現在では、備中松山城の看板猫として多くの観光客に親しまれています。

日本最強の城にも選出
2025年1月2日放送のNHK「日本最強の城スペシャル」では、「新年にオススメ!絶景の城」として紹介され、出演した7城の中から「最強の城」に選ばれました。
歴史的価値だけでなく、壮大な景観や山城としての迫力が高く評価されています。

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☁ 今日の天気と観光メモ

観光地周辺の天気

岡山県高梁市内山下1-1 周辺

17

曇り

体感 17℃

最高 27℃ 最低 16℃
観光しやすい天気

大きな天気の崩れは少なめです

雲はありますが、観光はしやすい見込みです。念のため最新の天気と現地情報も確認してください。

  • 折りたたみ傘があると安心
  • 歩きやすい服装
  • 夕方の天気も確認
  • 降水確率 0%
  • 5 km/h
  • 湿度 100%
  • UV 0
  • 視界 10 km
  • 日没 07:09 PM

このあとの天気 WeatherAPI hourly forecast

曇り 17℃ 0%
所により曇り 20℃ 0%
曇り 22℃ 0%
近くで所により雨 23℃ 83%
所により曇り 24℃ 0%
晴れ 25℃ 0%

3日間の天気予報

所により曇り
所により曇り
27℃ / 16℃ 降水 0%
穏やかな雨
穏やかな雨
19℃ / 18℃ 降水 87%
近くで所により雨
近くで所により雨
22℃ / 17℃ 降水 87%

天気が変わりやすい日は、営業時間・休室情報もあわせて確認しましょう。

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