横浜ランドマークタワー |観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!
基本情報
- 名称
- 横浜ランドマークタワー (よこはまらんどまーくたわー)
- 所在地
- 〒 220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1
- アクセス
- JR根岸線・市営地下鉄「桜木町」駅から動く歩道で徒歩5分
みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩3分 - 駐車場
- 駐車場 あり 1400台
- 営業時間
- ・ショッピング 11:00~20:00
・カフェ&レストラン 11:00~22:00
・みらい横丁11:00~23:00※一部店舗により異なります - 定休日
- 法定点検日
- 連絡先
- 電話番号:045-222-5015
- 公式サイト
- キーワード
マップ
詳細情報
横浜ランドマークタワーは、高さ296m・地上70階建てを誇る日本有数の超高層ビルで、1993年の開業以来、みなとみらい地区の象徴として親しまれています。タワーにはオフィス、ホテル、展望フロア、レストランが入り、隣接するショッピングモール「ランドマークプラザ」と一体となった複合施設として、観光・ビジネス・ショッピングのすべてを楽しめる横浜屈指のスポットです。
ランドマークプラザは全長200m・5層吹き抜けの壮大なモールで、国内外のブランドや服飾雑貨、ジュエリー、アニメキャラクターショップ、カフェ、レストラン、郵便局まで約160〜170店舗が揃います。「サカタのタネ ガーデンスクエア」と「フェスティバルスクエア」を中心に、花と緑に囲まれた癒しの空間とにぎわいのイベント広場が広がり、人気の「JUMP SHOP」は混雑時に入店規制がかかることもあります。
タワー内のレストラン街には和食、中華、イタリアン、洋食、カフェ、ファストフードなど幅広い店舗が並び、観光シーズンや週末には予約をしておくと安心です。地下には飲食店が集まるエンターテインメントゾーン「みらい横丁」があり、昼夜問わず活気にあふれています。
69階の展望フロア「スカイガーデン」は地上273mに位置し、横浜の街並みや港はもちろん、天候が良い日は東京タワーやスカイツリー、新宿副都心、房総半島、伊豆半島、富士山まで望める360度の大パノラマが広がります。夕暮れの美しい空や夜景も見応えがあり、2020年のリニューアルでは“YOKOHAMA 360°”をテーマにインタラクティブ展示や階段状シート、ライブラリーコーナーが新設され、より長時間楽しめる空間へと進化しました。平日限定の「雨の日キャンペーン」も好評です。
49〜68階および70階には、52階以上に客室を持つ高層ホテル「横浜ロイヤルパークホテル」が入り、ラグジュアリーな客室から横浜の夜景を独占できる贅沢な滞在が魅力です。記念日旅行として利用される方も多く、上質なサービスが高く評価されています。
また、タワーに隣接する国重要文化財「ドックヤードガーデン」は、日本最古級の石造りドックを復元した広場で、季節のイルミネーションやライブなどのイベントが頻繁に開催され、多くの人でにぎわいます。展示会やコンサートにも利用される「ランドマークホール」もあり、文化発信の拠点としても機能しています。
横浜ランドマークタワーは、JR桜木町駅やみなとみらい駅から徒歩圏内とアクセスも抜群で、観光・ショッピング・食事・宿泊を一度に楽しめる総合エンターテインメントタワーです。季節ごとのイベントやデコレーションも豊富で、訪れるたびに新たな魅力に出会える横浜を代表する観光名所です。
【横浜ランドマークタワー 】関連動画
神奈川県の観光スポット
神奈川県の観光スポット一覧を見る川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアムは、『ドラえもん』をはじめ多くの名作を生み出した藤子・F・不二雄氏の世界に触れられる文化施設です。展示室では原画や資料を通して、「SF...
カップヌードルミュージアム 横浜
カップヌードルミュージアム 横浜は、インスタントラーメンの歴史や発明・発見の大切さを楽しみながら学べる体験型の食育ミュージアムです。世界初のインスタントラーメンを生ん...