美人林|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!
基本情報
- 名称
- 美人林 (びじんばやし)
- 所在地
- 〒942-1411 新潟県十日町市松之山松口1712-2付近
- アクセス
- 関越自動車道「塩沢石打IC」から R353経由(約50分)
上越新幹線「越後湯沢駅」下車、ほくほく線で「まつだい駅」へ。タクシーで約15分 - 駐車場
- あり
- 連絡先
- 電話番号:025-597-3442
- 公式サイト
- キーワード
マップ
詳細情報
美人林は、新潟県十日町市松之山(まつのやま)地域に広がる、樹齢約90~100年ほどのブナ林です。松之山松口(まつのやままつぐち)の丘陵地に約3ヘクタールほどの規模で広がっており、すらりと伸びたブナの木々が整然と立ち並ぶ、美しい景観が魅力の人気スポットです。地面がすっきりとして見通しが良いことも、美人林ならではの雰囲気をつくり出しています。
この林が「美人林」と呼ばれるようになった背景には、少し不思議で印象的な歴史があります。大正時代末期(または昭和初期)に、木炭用の資材としてこの一帯のブナがいったん伐採され、裸山のような状態になりました。ところが翌年の春になると、ブナの若芽が一斉に芽吹き、そこから年月をかけてまっすぐに育ったことで、樹形のそろった美しいブナ林が形成されたと伝えられています。木々の立ち姿があまりにも美しいことから、いつしか「美人林」と呼ばれるようになりました。
美人林は、自然の豊かさを感じられる場所としても知られています。林内には多くの野鳥が生息しており、耳を澄ませるとさえずりが聞こえることもあります。季節や時間帯によって森の表情が変わるため、散策するだけでも自然との一体感を味わえるのが魅力です。また、地元の有志の方々が落ち枝を拾ったり、立ち枯れを伐採したりといった整備を続けており、その丁寧な管理が美しい景観を支えています。
美人林のもうひとつの大きな魅力は、四季折々でまったく違う風景を楽しめることです。春は雪が多い年ほど、残雪の中から若葉が芽吹く様子が印象的で、確かな春の訪れを感じさせてくれます。夏になると林全体が鮮やかな緑に包まれ、ブナの木々の間を清々しい風が吹き抜けます。周辺より気温が約2℃低いと言われることもあり、歩いているだけで涼しさを感じられるため、避暑にもぴったりです。
秋には、ブナの葉が黄色やオレンジ色へと染まり、林全体が絵画のような美しい空間へと変化します。落ち葉が地面を覆い、視界の先まで温かな色合いに包まれる景色は、思わず立ち止まって見入ってしまうほどです。そして冬は、一面が雪に覆われる銀世界となり、晴れた日には雪が光を受けてきらきらと輝き、幻想的な雰囲気が広がります。冬季はスノーシューなどを利用して散策できることもあり、雪国ならではの自然の美しさを存分に味わえます。
美人林は駐車場も整備されており、比較的訪れやすい点も魅力です。森の中をゆっくり歩きながら、木々の美しさや空気の澄んだ心地よさを感じられるため、観光はもちろん、気分転換や癒しを求める方にもおすすめです。写真愛好家にも人気が高く、どの季節に訪れても、それぞれの美しさに出会える特別なブナ林です。
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