三保松原(羽衣の松)

三保松原(羽衣の松)

三保松原は、駿河湾に突き出した三保半島に広がる景勝地で、2013年に世界文化遺産「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の一部として登録されました。約5kmの海岸線に3万本の松が生い茂り、富士山、松林、白波、海の青さが織りなす風景はまるで浮世絵のようです。松原の中心には、天女の羽衣伝説で知られる「羽衣の松」があり、樹齢300年のクロマツが見どころです。2019年にオープンした「みほしるべ」では、四季折々の三保松原の風景や富士山を映像で楽しめます。また、ミュージアムショップでは、三保松原にちなんだアイテムやお土産も購入できます。レンタサイクルもあり、三保半島を一周することも可能です。

基本情報

名称
三保松原(羽衣の松) (みほまつばら(はごろものまつ))
所在地
〒424-0901 静岡県 静岡市 清水区三保 1338-45(みほしるべ)
アクセス
JR東海道本線清水駅からしずてつジャストライン東海大学三保方面行きバスで25分、羽衣の松入口下車、徒歩10分
駐車場
174台
営業時間
9:00~16:30(みほしるべ)
定休日
なし
料金
無料
連絡先
電話番号:054-388-9181
公式サイト

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