MOA美術館
MOA美術館は、熱海を代表する美術館で、東洋美術の絵画・書跡・工芸を中心に約3500点の収蔵品を誇ります。特に尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」(期間限定公開)は毎年2月に公開され、多くのファンが訪れます。美術館は熱海の高台に位置し、館内のロビーやムア広場からは伊豆大島や初島の絶景を楽しめます。四季折々の美しい庭園もあり、春には桜、初夏には新緑、秋には紅葉が楽しめます。アートと自然が融合した環境で、リゾート気分を満喫できる美術館です。
基本情報
- 名称
- MOA美術館 (えむおーえーびじゅつかん)
- 所在地
- 〒413-8511 静岡県熱海市桃山町26-2
- アクセス
- JR東海道新幹線熱海駅から東海バスMOA美術館行きで7分、終点下車すぐ
- 駐車場
- 200台
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉館16:30)
- 定休日
- 木曜日(祝日は開館)、年末年始
- 料金
- 一般 1,760円(1,430円)
高大生 1,100円(770円)
中学生以下 無料
シニア割引 1,540円
障害者割引 無料 - 連絡先
- 電話番号:0557-84-2511
- 公式サイト