恵那峡|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!
基本情報
- 名称
- 恵那峡 (えなきょう)
- 所在地
- 〒509-7201 岐阜県恵那市大井町恵那峡
- アクセス
- JR中央本線恵那駅から東鉄バス恵那峡行きで15分、恵那峡下車、徒歩5分
- 駐車場
- 駐車場 あり 40台
- 営業時間
- 通年
ジェット船は9:00~16:00、7月第3土曜~8月は8:30~17:00、12~3月は10:00~14:30、全て30分毎に運航 - 定休日
- 無休、ジェット船は強風・濃霧・増水時
- 料金
- 恵那峡遊覧船
大人1500円、小人(小学生)750円 - 連絡先
- 電話番号:0573-25-4058
- 公式サイト
- キーワード
マップ
詳細情報
恵那峡は、大正9年(1920年)に地理学者・志賀重昂によって名付けられた景勝地で、約100年前に木曽川を大井ダムでせき止めて誕生した人造湖です。日本初の本格的な商用水力発電用ダムとして建設された大井ダムは、令和6年(2024年)に完成から100年を迎え、このダム湖が生み出した人工の景観が恵那峡です。自然と人の営みが調和した美しい風景は、今も多くの人々を魅了しています。
湖の両岸には、獅子岩や鏡岩、傘岩など、長年の風化によって生まれた奇岩・怪石が連なり、断崖絶壁が続くダイナミックな渓谷美を形づくっています。中でも、キノコのような形をした傘岩は天然記念物に指定され、恵那峡を代表する見どころの一つです。春には、左岸にあるさざなみ広場を中心に約200本の桜やツツジが咲き誇り、訪れる人々を楽しませます。
夏は鮮やかな新緑に赤い恵那峡大橋が映え、爽やかな景観が広がります。秋にはモミジやカエデが峡谷一帯を染め上げ、飛騨・美濃紅葉33選にも選ばれるほどの美しさを見せ、例年11月中旬から下旬が見ごろとなります。冬にはオシドリやムクドリなどの水鳥が飛来し、静かな湖面でバードウォッチングも楽しめます。
恵那峡の魅力を存分に味わうなら、遊覧船がおすすめです。乗船場から出航する遊覧船に乗ると、湖上から奇岩や絶壁を間近に眺めることができ、陸上とは異なる迫力ある景観を楽しめます。四季折々に表情を変える渓谷美を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。
また、2020年3月には広場や遊歩道がリニューアルされ、恵那峡の歴史や自然を学べる恵那峡ビジターセンターも整備されました。周辺には、さざなみ広場や桃介広場、大井ダムの上を歩いて渡れる散策路などがあり、のんびりと景観を楽しみながら散策できます。湖上に浮かぶ弁天島では、弁天様のお賽銭箱が光る様子も見られ、訪れる人の目を引きます。
この地は、「電力王」と呼ばれた福沢桃介が水力発電に適した木曽川の地形に着目し、幾多の困難を乗り越えてダム建設を成し遂げた場所でもあります。その歴史と雄大な自然が一体となった恵那峡は、四季を通じて多彩な表情を見せる、魅力あふれる観光地です。
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