熊野山 石手寺

熊野山 石手寺

石手寺は四国八十八箇所霊場の51番札所で、道後温泉近くにあります。国宝の仁王門や本堂、鐘楼、五輪塔などの重要文化財が揃い、宝物館やマントラ洞、奥の院も見どころです。寺名は「衛門三郎再来」の伝説に由来し、元々は「安養寺」として開基されました。鎌倉時代の風格が漂う立体的な曼荼羅形式の伽藍配置が特徴です。特に、1251年の銅鐘や鎌倉時代の三重塔など、歴史的価値の高い建造物が揃い、訪れるたびに新たな発見があります。






基本情報

名称
熊野山 石手寺 (くまのさん いしてじ)
所在地
〒790-0852 愛媛県松山市石手2丁目9-21
アクセス
伊予鉄道松山市駅から伊予鉄バス石手寺経由道後温泉駅前行きで22分、石手寺下車すぐ
駐車場
普通車約40~50台/大型車約10台
営業時間
8:00~17:00
定休日
無休
料金
[宝物館]大人200円/中・高校生150円/小学生100円
連絡先
電話番号:089-977-0870
公式サイト

マップ