千葉市動物公園|観光の魅力・歴史・アクセス方法・営業時間を写真&動画でチェック!
基本情報
- 名称
- 千葉市動物公園 (ちばしどうぶつこうえん)
- 所在地
- 〒264-0037 千葉県千葉市若葉区源町280
- アクセス
- 千葉都市モノレール動物公園駅下車 徒歩約1分
西千葉駅から千葉内陸バスで千葉市動物公園駅下車 徒歩約1分
千葉駅から千葉内陸バス千で葉市動物公園駅下車 徒歩約1分 - 駐車場
- 駐車場 あり 約1600台
- 営業時間
- 9時30分~16時30分(入園は~16時)
- 定休日
- 水曜(祝日の場合は翌日)
- 料金
- 入園大人(高校生以上)800円、中学生以下無料
- 連絡先
- 電話番号:043-252-1111
- 公式サイト
- キーワード
マップ
詳細情報
千葉市動物公園は、千葉市若葉区に位置する緑豊かな動物公園で、二足立ちの姿で話題になったレッサーパンダの風太でも広く知られています。園内はモンキーゾーン、小動物ゾーン、鳥類・水系ゾーン、草原(平原)ゾーン、大池、子ども動物園など多彩なエリアに分かれ、レッサーパンダやゴリラ、ハシビロコウ、ゾウ、キリン、ライオン、チーターなど約100種以上の動物が展示・飼育されています。
草原ゾーンには、県内唯一のライオン展示「京葉学院ライオン校」があり、ガラス越しにライオンの迫力を間近で体感できます。ライオンが空中から吊るされた肉に飛びかかる「ライオンのミートキャッチャー」や、チーターが疑似餌を追って全力で走る「チーターラン」は特に人気の高いライブイベントで、野生さながらの動きを見ることができます(夏季は休止期間があります)。
モンキーゾーンは国内トップクラスの霊長類コレクションを誇り、ニシゴリラ、チンパンジー、フクロテナガザル、ブラッザグエノンなど多種多様なサルを観察できます。園では世界の霊長類の保全や希少種の繁殖にも力を入れており、学びの場としての役割も大きい施設です。
「わくわくあにまるフィールド」(旧ふれあい動物の里)では、アルパカやヤギへのエサやり体験、乗馬体験ができ、動物との距離がぐっと縮まる人気エリアです。さらに、手ぶらで楽しめるバーベキュー場やカフェ、キッズパークも備え、親子連れやカップルなど幅広い世代が楽しめます。
園内は中央の噴水広場から放射状にエリアが配置されており、効率よく巡れる設計になっています。千葉都市モノレール「動物公園駅」から徒歩1分というアクセスの良さも魅力のひとつです。2024年11月には「登録博物館」に認定され、2025年3月には動物科学館が「生命の森 熱帯雨林」としてリニューアルオープンし、自然や生態系について楽しみながら学べる施設へと生まれ変わりました。
千葉市動物公園は、かわいい小動物から迫力ある大型動物まで多彩な生きものに出会える、家族連れにもデートにもおすすめの魅力あふれるスポットです。