金剛峯寺
金剛峯寺は、高野山真言宗の総本山であり、平安時代初期に弘法大師空海によって開かれた日本仏教の聖地です。文久3年(1863年)に再建された壮大な主殿は、東西約54.5メートル、南北約63.6メートルの広さを持ち、狩野探幽の「松に群鶴」と狩野探斎の「雪柳白鷲」の襖絵が飾られています。境内は約48,295坪の広大な敷地を誇り、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界文化遺産に登録されています。
基本情報
- 名称
- 金剛峯寺 (こんごうぶじ)
- 所在地
- 〒648-0211 和歌山県伊都郡高野町大字高野山132
- アクセス
- 高野山駅から南海りんかんバスで10分 大門行きバス「本山前バス停」下車すぐ
- 駐車場
- あり
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 料金
- 中学生以上 1,000円小学生 300円未就学児無料
- 連絡先
- 電話番号:0736-56-2011
- 公式サイト