一乗谷朝倉氏遺跡

一乗谷朝倉氏遺跡

一乗谷朝倉氏遺跡は、戦国時代に朝倉氏が治めていた城下町の跡がほぼ完全な姿で発掘された貴重な遺跡です。そのため「日本のポンペイ」とも称されています。京都の金閣寺や広島の厳島神社と並び、国の特別史跡、特別名勝、重要文化財の三重指定を受けています。遺跡周辺には、当時の城下町が再現された復原町並が公開されており、訪れる人々は戦国時代にタイムスリップしたかのような体験を楽しめます。歴史好きはもちろん、そうでない人もその歴史ロマンに魅了されることでしょう。

基本情報

名称
一乗谷朝倉氏遺跡 (いちじょうだにあさくらし いせき)
所在地
〒910-2153 福井県福井市城戸ノ内町28-37
アクセス
JR越美本線 「一乗谷駅」から博物館まで徒歩約5分、遺跡中心部まで徒歩約25分
北陸自動車道「福井IC」から約10分
駐車場
駐車場 あり
営業時間
見学自由 ※復原町並は9:00〜17:00(最終入館30分前)
定休日
年末年始
料金
復原町並 / 一般330円(団体260円)、70歳以上100円(団体80円)、小・中学生100円(団体80円)
連絡先
電話番号:0776-41-2330
公式サイト

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