眼鏡橋

眼鏡橋

長崎の眼鏡橋は、1634年に興福寺の僧侶黙子如定によって架けられた日本最古の石造アーチ橋で、川面に映る姿が眼鏡のように見えることからその名がつきました。日本三名橋の一つで、国の重要文化財に指定されています。1982年の長崎大水害で一部が崩壊しましたが、翌年復元されました。眼鏡橋周辺にはハートストーンが隠されており、恋愛成就のパワースポットとしても人気です。冬のランタンフェスティバルでは、華やかな提灯が橋を彩ります。

基本情報

名称
眼鏡橋 (めがねばし)
所在地
長崎県長崎市魚の町
アクセス
JR長崎本線諫早駅から県営バス市役所方面行きで5分、諫早公園下車すぐ
駐車場
周辺の有料駐車場をご利用ください。
営業時間
見学自由
連絡先
電話番号:095-829-1193
公式サイト

マップ