川越氷川神社

川越氷川神社

川越氷川神社は、約1500年前の古墳時代、欽明天皇2年(541年)に創建されたと伝えられる歴史ある神社です。室町時代の長禄元年(1457年)、太田道真・道灌父子によって川越城が築かれて以来、城下の守護神・藩領の総鎮守として崇敬されました。江戸時代には歴代の川越藩主による社殿の造営や特別な計らいを受け、現在の本殿には緻密な彫刻が施され、埼玉県の重要文化財となっています。縁結びの神様としても信仰を集め、素戔嗚尊(すさのおのみこと)を主祭神とし、五柱の神様を祀っています。参道の大きな鳥居や「絵馬トンネル」が特徴的で、多くの観光客が訪れます。夏には「縁むすび風鈴」が開催され、2000個以上の風鈴が掛けられ、インスタ映えする風景が楽しめます。鯛をかたどったおみくじ「鯛みくじ」も女性に人気です。

基本情報

名称
川越氷川神社 (かわごえひかわじんじゃ)
所在地
〒350-0052 埼玉県川越市宮下町2丁目11-3
アクセス
JR・東武東上線「川越駅」下車 東武バス神明町車庫行「喜多町」より徒歩約5分
西武新宿線「本川越駅」下車 徒歩約20分
関越自動車道「川越」ICより車で約15分
駐車場
駐車場 あり
営業時間
境内自由(社務所は8:00~18:00)
定休日
なし
料金
無料
連絡先
電話番号:049-224-0589
公式サイト

マップ

周辺のホテル・旅館・宿泊施設