金森赤レンガ倉庫
金森赤レンガ倉庫は函館の象徴的な観光地で、1887年に初代渡邉熊四郎によって設立されました。この歴史的な倉庫は、一度1907年の大火で焼失しましたが、1909年に不燃質の建物として再建され、現在に至ります。エキゾチックでロマンチックな雰囲気が漂うこの複合施設には、飲食店や土産物店がひしめき、夜には美しいライトアップで観光客を魅了します。「BAYはこだて」や「金森洋物館」など、バラエティ豊かな施設があり、函館の歴史や文化を感じながらショッピングや食事を楽しむことができます。特に冬の「はこだてクリスマスファンタジー」は見どころです。また、数棟は現役の営業倉庫として利用され、函館の歴史を今に伝えています。
基本情報
- 名称
- 金森赤レンガ倉庫 (かねもりあかれんがそうこ)
- 所在地
- 〒040-0053 北海道函館市末広町14-12
- アクセス
- JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
- 駐車場
- ■1時間440円 以降30分毎に220円
■1,000円以上施設ご利用の方2時間まで無料 - 営業時間
- 9:30~19:00(閉館、時期により異なる)
- 定休日
- 年中無休
- 連絡先
- 電話番号:0138-27-5530
- 公式サイト